
ダチョウ抗体点鼻薬コロナプロテクションがインフルエンザも同時に予防できるようになりました!
冬の期間限定で、インフルエンザ(A/H1N1.A/H3N2.B)抗体を追加!
調剤本数が限られているためお早めにお申し込みください。
What's NEW
- ・1/19夕方、新型コロナウイルス重症者1,000人越え(過去最多)の報道を受け、ダチョウ抗体点鼻薬コロナプロテクション処方への申し込みが殺到しております。医療機関からの申し込みも毎日相当数頂いており、1/20 8:00現在、ダチョウ抗体コロナプロテクションの在庫は134本(1/15調剤分500本のうち)となります。昨今の感染状況から早期の売り切れが予想されます。処方をご希望の方はお早めにお申し込みください。次回のダチョウ抗体原料の入荷時期は未定となっております。(売り切れの際はご容赦ください。)
- ・申し込みをする際に「銀行振込」を選択し、振込まで時間がかかる方が多数おります。入金が確認できてからの発送となりますので、支払い方法を「銀行振込」に選択した場合、申込み時は売り切れていなくてもご入金時に売り切れている場合がある旨ご了承ください。
- ・吸引機を用いた子供、高齢者用のコロナプロテクションの使い方を更新しました。
- ・2020年6月7日(日)23時放送:情熱大陸にてダチョウ抗体の新型コロナウイルスへの有用性等が特集されました。
- ・米国でダチョウ抗体の新型コロナウイルスへの有用性がプレスリリースがされました。(1)
- ・米国でダチョウ抗体の新型コロナウイルスへの有用性がプレスリリースがされました。(2)
CORONA PROTECTION /
ダチョウ抗体点鼻薬とは
CORONA PROTECTION/ダチョウ抗体点鼻薬とは、点鼻することで、コロナウィルス抗体が鼻粘膜・気管に付着し、コロナウィルスを不活性化、体内に感染/発症することを防ぐスプレーです。
病原体をダチョウに打つと、ダチョウの体内で抗体がつくられ、そのダチョウの産んだ卵にも抗体が含まれます。ダチョウの卵を分離および精製を繰り返し、高濃度の抗体を抽出します。殺菌などの精製を繰り返し、鼻粘膜や口腔内に噴霧しても安全なように調剤、その後経口毒性試験、アレルゲンテスト、パッチテストなどの安全性確認試験を経て点鼻容器に分注したものです。


CORONA PROTECTION /
ダチョウ抗体点鼻薬の使い方
成人(15歳以上)及び鼻を自分でかむことの出来る小児以上の方に使用できます。
小児の方は必ず保護者が付き添いのうえ噴霧して下さい。
鼻腔に1回に1度ずつ各鼻腔内に噴霧して下さい。3〜4時間程度新型コロナウイルスを予防する効果が期待できます。ただし、鼻をかんだ後、食事の後は予防効果が弱まってしまう可能性があるため、再度噴霧してください。また応用用途として、マスクなどの表面に塗布して感染予防を強化します。

本製品は、一度の点鼻でおよそ50,000,000,000,000,000個 (5京個) のダチョウ抗体が散布されます
1日10回噴霧で、毎日使用して6〜8週間(¥3700程度/1ヶ月あたり、¥120程度/1日あたり)使用可能です。 *ただし、噴霧後に鼻を噛んだり、飲食等を行なうと、予防効果が減弱しますので、再度噴霧をおすすめします。
注意事項
- ・卵を原料としていますので、極度の卵アレルギーの方は、使用することができません。
- ・あくまでも、予防効果を高めるもので、感染しないということはありません。

ダチョウ抗体 開発者
京都府立大学
動物衛生研究室教授
獣医学博士 塚本 康浩 教授


現在、日本においても感染が拡大している新型コロナウィルス2019-nCoVですが、特効薬やワクチンがないため世界規模での恐怖となっており、さらに社会活動の抑制や経済的ダメージをも誘発しております。
私の研究室では、これまでも驚異的な免疫力を誇るダチョウの卵から各種病原体を不活性化する抗体(ダチョウ抗体)の大量生産を行い感染症予防などに用いてきましたが、この度、2019-nCoVウィルスの一部(spikle orotein)に結合するダチョウ抗体の大量作成に成功いたしました。Spikle proteinはコロナウィルスがヒトに感染するときに不可欠な分子ですが、ダチョウ抗体が結合することによってその感染力は大きく抑制できます。研究室で2020年2月に実施したELISA試験により、私たちが開発したダチョウ抗体がSpikle proteinに強く結合することを確認いたしました。
現在、海外の関連機関と共同で2019-nCV臨床株を用いた感染実験、つまり生きたウィルスの「感染抑制実験」を行っております。また、死滅かした2019-nCoVウィルスをダチョウに免疫することで、さらなるダチョウ抗体のバージョンアップも行っていきます。
新型コロナウィルス[2019-nCoV]吸着および感染抑制の確認[実施期間]京都府立大学および海外関連機関(2020年2月) より
